イミダゾールジペプチド – 覚えておきたい疲労回復成分

イミダゾールジペプチド

「疲れ」や「疲労」は、人間の身体が出しているサインです。これ以上頑張るとちょっとマズいよと、身体が教えてくれているのです。疲労や疲れを解消するのには睡眠や休養を取るのが一番ですが、回復を促すのに役立つ成分があります。

これらの成分を、なんとなくでも覚えておけば、「疲れすぎ」や「疲れが抜けない」といった状態になることなく、すみやかな回復を促すことが出来ます。

この記事ではそんな疲労回復成分のひとつとして覚えておきたい「イミダゾールジペプチド」についてご紹介します。

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イミダゾールジペプチド

イミダゾールジペプチドは、さまざまな動物の筋肉に含まれている成分で、筋肉の働きを守る役割をしていると考えられている成分です。疲労回復効果はビタミンCより高いといわれています。

筋肉は人間の器官のなかでも最も活発な組織のひとつです。筋肉には、運動によって活性酸素がつくられたり、乳酸が生じてpH値が変動したりと、活発な組織ならではの害にさらされていますが、これらの害から筋肉を守っているのがイミダゾールジペプチドであると考えられています。

このイミダゾールジペプチドが不足してしまうと、いわゆる「疲れやすい」「疲れが抜けない」という状態になってしまいます。

また、渡り鳥が長期間飛び続けられるのも、マグロなどの回遊魚が長い間泳ぎ続けられるのも、イミダゾールジペプチドの働きによるものであることが分かっています。そのため、イミダゾールジペプチドの摂取には、鶏のむね肉やマグロなどが代表的な食べ物として挙げられることが多いのです。

さらに、近年の研究で加齢による記憶力の低下をイミダゾールジペプチドの摂取によって改善したという報告もあります。このように脳の疲労を緩和し、うつ病・認知症の予防など、脳機能の回復という面からも注目され始めている成分です。

イミダゾールジペプチドを含む食べ物

  • 鶏の胸肉
  • ささみ
  • 豚ロース
  • かつお
  • まぐろ、など

イミダゾールジペプチドを含むサプリ