きれいな景色を眺めることには疲労を回復させる効果があると言われています。現代人の疲労の原因のひとつに、普段、パソコンやスマホなど一極集中して注意力を使いがちなことが挙げられます。
景色や景観を眺めることは、一極に集中してしまっている注意力の偏りを全体に分散させて、心身のバランスを整え疲労からの回復に効果的なのです。
この記事では羽曳野市で美しい景色として2019年9月に大阪府が「ビュースポット大阪」に選出したスポットをご紹介します。
仕事に家事にと、ふつうに過ごしているだけで溜まりがちな疲労を回復させるのに、きれいな景色を見に行ってみてください♪
「応神天皇陵」から眺める景色
羽曳野市では応神天皇陵から眺める景観が「ビュースポット大阪」に選ばれています。
応神天皇陵に関連したツィート
五私鉄ウオークに参加しています!近鉄主催の古市古墳群巡りの旅。写真は応神天皇陵古墳です。 pic.twitter.com/BGWazMrwce
— 薔薇のことづけ (@rosenelbuio) October 6, 2019
私の魂がいた所を巡って来ました
— miko’s♡心理セラピー (@mikoshealing) October 1, 2019
誉田八幡宮
応神天皇陵
大鳥塚古墳⭐️
白鳥陵古墳⭐️
八幡宮でご祈祷した後
羽曳野の古墳と関係あると教えてくれた友達から久々のLINEが!
たまたまお休みだったので急遽来てくれたの!
ミラクルだ~✨
ここに関係ある!ってとこ(⭐️印)はホントに魂が反応してた😳 pic.twitter.com/qhHP7uJwAe
応神天皇陵古墳の(もともとお堀だったと思われる)まわりには一面コスモスが咲いていた。古墳のもこもことした緑の森、中はどんなふうになっているのかなぁ。この森にしか生息していない古代の虫とかいそう。#百舌古市古墳 #古墳 pic.twitter.com/2POQWaXMpK
— necoさん (@choiutsuitter) September 29, 2019
応神天皇陵へのアクセス
近鉄南大阪線「土師ノ里駅」から徒歩18分(1.5km) 近鉄バス「藤ヶ丘停留所」から徒歩10分(850m)
PIONT応神天皇陵は正式には「誉田御廟山古墳」と呼ばれる前方後円墳で、2019年に世界遺産に認定された「百舌鳥・古市古墳群」のうち古市古墳群を構成する古墳のひとつです。百舌鳥古墳群にある仁徳天皇陵に次ぐ、全国第2位の規模の巨大古墳として知られています。
応神天皇陵周辺の観光情報
応募者のおすすめ理由
ビュースポット大阪は市民からの応募によって選出されました。応神天皇陵を眺める拝所のおすすめ理由をご紹介します。
ビュースポット名
『応神天皇陵を眺める拝所』
世界文化遺産登録が決定した百舌鳥・古市古墳群にある応神天皇陵は世界最大級の陵墓と言われる仁徳天皇陵に次ぐ規模であり、拝所からの厳かな景観は日本の歴史ある伝統と文化を感じさせます。
公式サイトより
応神天皇陵の関連動画
美しい景色で注意力をほぐしながら、仕事・勉強は集中して効率的に!
「根を詰めると良くない」なんて言いますが、仕事や勉強のときにはグッと集中して取り組みたいものです。
そのためには、ここぞというときに集中できるように、一極に偏ってしまっている注意力をしっかりとほぐすように心がけなくてはいけません。
美しい景色を眺めることは、その助けになります。普段から意識して生活することで仕事・勉強は効率的に、でも疲れもためこまない。という生活が送れますよ♪
羽曳野市に住んでいたり立ち寄ったりした際には、応神天皇陵からの美しい景色を眺めてリフレッシュしてみてください! ウォーキングコースに加えるのもいいですね♪