きれいな景色を眺めることには疲労を回復させる効果があると言われています。現代人の疲労の原因のひとつに、普段、パソコンやスマホなど一極集中して注意力を使いがちなことが挙げられます。
景色や景観を眺めることは、一極に集中してしまっている注意力の偏りを全体に分散させて、心身のバランスを整え疲労からの回復に効果的なのです。
この記事では豊能町で美しい景色として2019年9月に大阪府が「ビュースポット大阪」に選出したスポットをご紹介します。
仕事に家事にと、ふつうに過ごしているだけで溜まりがちな疲労を回復させるのに、きれいな景色を見に行ってみてください♪
「高山の棚田」から眺める景色
豊能町では高山の棚田から眺める景観が「ビュースポット大阪」に選ばれています。
高山の棚田に関連したツィート
豊能町
— 谷口 治 (@mrxEYCNF6RWaEGA) September 10, 2019
高山の棚田です。
たわわに実った稲穂。
そろそろ稲刈りの季節なのですね!
ススキも見れて、季節は「秋」なのですね・・#大阪府#豊能町#高山#棚田#青空#たわわに実った稲穂#ススキ#CoolJapan#Nikon#一眼レフ pic.twitter.com/o9DonEV4g7
第1回アートラインカフェは7/18に豊能町吉川公民館で開催。吉川からは少し離れた高山地区の棚田は黄金色。10/9にはキャンドルで彩られます。(写真:豊能町高山の棚田) pic.twitter.com/wuk3VDtWaa
— 藤井達矢 (@FUJIItatsuya) September 5, 2016
昨日は豊能町の高山右近フェスタのイベントの一部、棚田キャンドルナイトを見に行きました。
— まいことほー (@GohYukimi) October 9, 2016
とっても自然に囲まれていて、何だかホッとしました(*´ω`*)
でも、めっちゃ寒かったー!(>_<) pic.twitter.com/1PMkoW6GIB
高山の棚田へのアクセス
- 北大阪急行「千里中央駅」で阪急バスに乗り換え60分(18km)
- 「高山停留所」下車、徒歩6分(450m)
付近に駐車場がないため、公共交通機関を利用してください。
PIONT大阪府の中でも北部にあり、京都府・兵庫県と接する豊能町は標高が高い中山間地で、「大阪の軽井沢」とも呼ばれます。豊能町にはいくつかの棚田がありますが、高山地区の棚田は特に美しい田園風景を残しています。また、豊能町にはその他にも『大阪みどりの百選』にも選ばれた「初谷川付近の渓谷」や、キリシタン大名として知られる高山右近の生誕地として記念碑などが観光スポットとして知られています。
高山の棚田周辺の観光情報
応募者のおすすめ理由
ビュースポット大阪は市民からの応募によって選出されました。高山の棚田を眺める坂道のおすすめ理由をご紹介します。
ビュースポット名
『高山の棚田を眺める坂道』
大阪にはあまり知られていない棚田があります。その一つとして豊能町高山の棚田を応募しました。
公式サイトより
高山の棚田の関連動画
美しい景色で注意力をほぐしながら、仕事・勉強は集中して効率的に!
「根を詰めると良くない」なんて言いますが、仕事や勉強のときにはグッと集中して取り組みたいものです。
そのためには、ここぞというときに集中できるように、一極に偏ってしまっている注意力をしっかりとほぐすように心がけなくてはいけません。
美しい景色を眺めることは、その助けになります。普段から意識して生活することで仕事・勉強は効率的に、でも疲れもためこまない。という生活が送れますよ♪
豊能町に住んでいたり立ち寄ったりした際には、高山の棚田からの美しい景色を眺めてリフレッシュしてみてください! ウォーキングコースに加えるのもいいですね♪