きれいな景色を眺めることには疲労を回復させる効果があると言われています。現代人の疲労の原因のひとつに、普段、パソコンやスマホなど一極集中して注意力を使いがちなことが挙げられます。
景色や景観を眺めることは、一極に集中してしまっている注意力の偏りを全体に分散させて、心身のバランスを整え疲労からの回復に効果的なのです。
この記事では大阪市港区で美しい景色として2019年9月に大阪府が「ビュースポット大阪」に選出したスポットをご紹介します。
仕事に家事にと、ふつうに過ごしているだけで溜まりがちな疲労を回復させるのに、きれいな景色を見に行ってみてください♪
「中央突堤ダイヤモンドポイント」から眺める景色
大阪市港区では中央突堤ダイヤモンドポイントから眺める景観が「ビュースポット大阪」に選ばれています。
中央突堤ダイヤモンドポイントに関連したツィート
大阪港ダイヤモンドポイント pic.twitter.com/jPPRQuK1PQ
— すぴら (@supirasen) March 11, 2018
やっと言える。
— コバ📷🏍️(カメライダー)G310R (@kobazou_photo) September 28, 2018
おつかれサンセット
ダイヤモンドポイント焼けてるよ〜 pic.twitter.com/dczjMedbo0
大阪湾ダイヤモンドポイントの夕陽。#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #photography #coregraphy pic.twitter.com/bTUxNl5rvl
— tkkr (@Y46424857Y) February 27, 2017
中央突堤ダイヤモンドポイントへのアクセス
大阪メトロ中央線「大阪港駅」から徒歩8分(650m)
PIONT大阪港の築港エリアの西端にある中央突堤に、夕日が美しく映えることから「ダイヤモンドポイント」と名付けられたスポットがあります。全面ウッドデッキが特長の展望スペースとして整備されており、日没を迎えると街灯に明かりが灯りロマンチックな夜景が広がります。
中央突堤ダイヤモンドポイント周辺の観光情報
応募者のおすすめ理由
ビュースポット大阪は市民からの応募によって選出されました。大阪湾と夕陽を眺める中央突堤ダイヤモンドポイントのおすすめ理由をご紹介します。
ビュースポット名
『大阪湾と夕陽を眺める中央突堤ダイヤモンドポイント』
大阪で海に沈む夕陽が見えるスポットで、素晴らしい夕陽が見られるとしてダイヤモンドポイントと命名。キリンのようなガントリークレーンと「大関門」の赤白灯台を正面に、船の行き交う大阪港らしい景色が広がります。
公式サイトより
中央突堤ダイヤモンドポイントの関連動画
「築港の親水護岸」から眺める景色
大阪市港区では築港の親水護岸から眺める景観が「ビュースポット大阪」に選ばれています。
築港の親水護岸に関連したツィート
大阪港・築港の親水護岸から。
— あべのっち (@abenotti_gold) December 31, 2016
そばの中学校の前を通ったら、大きな「祝」の横断幕。
広島カープの2015年ドラフト5位・西川龍馬選手の出身校とのこと。#築港 #港大橋 #大阪港 #西川龍馬 #広島 #築港中 pic.twitter.com/nlSbxYgVY4
【#公園 #ベイエリア】築港赤レンガ倉庫に隣接する親水護岸部分は、ちょっとした公園のようになっています。といっても、遊具などはありません。だだっ広いコンクリート舗装のところにいくつかのベンチがある程度。 pic.twitter.com/01C2viHpRd
— おおさからんど (@osakaland) March 4, 2013
おはよう🌞朝日🤗
— sisimaru 二代目 (@sisimar63060867) April 5, 2019
今日はお天気が良くなりそう
夜間作業終わったよ😅
今から、家路に帰りますかね
皆さん元気出してガンバだよ
行ってらっしゃいですね🤗
大阪は、築港にて、撮影
朝撮り#おはようでやんす#イマソラ#朝日が眩しい#大阪築港#皆さん行ってらっしゃい pic.twitter.com/rEXinpi8xi
築港の親水護岸へのアクセス
大阪メトロ中央線「大阪港駅」から徒歩7分(500m)
PIONT「親水」は水や川に触れることで水や川に対する親しみを深めるという意味の造語で、「護岸」は水流から侵食を防ぐためのものですが、親水機能を持たせた護岸が全国各地で設けられています。大阪港の築港エリアには安藤忠雄事務所設計の親水護岸が整備されています。
築港の親水護岸周辺の観光情報
応募者のおすすめ理由
ビュースポット大阪は市民からの応募によって選出されました。港大橋を眺める港区築港の親水護岸のおすすめ理由をご紹介します。
ビュースポット名
『港大橋を眺める港区築港の親水護岸』
真っ赤な巨大トラス橋は、ベイエリアで最も特徴的なものの一つで、大阪港のランドマークとして存在感を放っています。建築家安藤忠雄氏デザインの親水護岸からは、その美しい景観をのんびりと眺めることができます。
公式サイトより
築港の親水護岸の関連動画
美しい景色で注意力をほぐしながら、仕事・勉強は集中して効率的に!
「根を詰めると良くない」なんて言いますが、仕事や勉強のときにはグッと集中して取り組みたいものです。
そのためには、ここぞというときに集中できるように、一極に偏ってしまっている注意力をしっかりとほぐすように心がけなくてはいけません。
美しい景色を眺めることは、その助けになります。普段から意識して生活することで仕事・勉強は効率的に、でも疲れもためこまない。という生活が送れますよ♪
大阪市港区に住んでいたり立ち寄ったりした際には、中央突堤ダイヤモンドポイント・築港の親水護岸からの美しい景色を眺めてリフレッシュしてみてください! ウォーキングコースに加えるのもいいですね♪