きれいな景色を眺めることには疲労を回復させる効果があると言われています。現代人の疲労の原因のひとつに、普段、パソコンやスマホなど一極集中して注意力を使いがちなことが挙げられます。
景色や景観を眺めることは、一極に集中してしまっている注意力の偏りを全体に分散させて、心身のバランスを整え疲労からの回復に効果的なのです。
この記事では八尾市で美しい景色として2019年9月に大阪府が「ビュースポット大阪」に選出したスポットをご紹介します。
仕事に家事にと、ふつうに過ごしているだけで溜まりがちな疲労を回復させるのに、きれいな景色を見に行ってみてください♪
「水呑地蔵尊」から眺める景色
八尾市では水呑地蔵尊から眺める景観が「ビュースポット大阪」に選ばれています。
水呑地蔵尊に関連したツィート
今日は朝から久しぶりに信貴山へ山登り!
— かわゆう (@ynmr44) October 8, 2017
十三峠から水呑地蔵尊へ pic.twitter.com/WBB0SwAiZy
大阪の町並みと淡路島、明石海峡大橋を一望! (@ 水呑地蔵尊 in Yao, Osaka Prefecture) https://t.co/8bm6IrFHC1 pic.twitter.com/gUlsTqGxZ6
— dennsyakun (@293Megu) April 11, 2019
八尾市 水呑地蔵尊 9/1 pic.twitter.com/Tu18vR1pDf
— お野菜ちゃん (@meet_to_meat) September 1, 2017
水呑地蔵尊へのアクセス
近鉄信貴線「服部川駅」から徒歩50分(3km)
PIONT水呑地蔵尊は生駒山麓の十三峠にいたる十三街道の八分目あたりに位置する、水呑地蔵院にあります。斜面から張り出して建てられた本堂からは、大阪平野を広く見渡すことができます。縁起によると西暦836年(承和3年)に壱演という僧侶が、地蔵菩薩をこの地に安置したとあります。現在の地蔵菩薩像は1694年(元禄7年)に造立されたものです。水呑地蔵院から十三峠にかけて「大阪府民の森 みずのみ園地」が広がり、晴れた日には関西国際空港や六甲の山並み、淡路島など雄大な景色を見ることができます。
水呑地蔵尊周辺の観光情報
応募者のおすすめ理由
ビュースポット大阪は市民からの応募によって選出されました。大阪平野の景色を眺める水呑地蔵尊のおすすめ理由をご紹介します。
ビュースポット名
『大阪平野の景色を眺める水呑地蔵尊』
地元では岩戸神社とならび有名なポイントです。昼間は添付写真のように広く大阪平野が望め、夜になると一転して990万ドルの夜景が目前に広がります。
公式サイトより
水呑地蔵尊の関連動画
美しい景色で注意力をほぐしながら、仕事・勉強は集中して効率的に!
「根を詰めると良くない」なんて言いますが、仕事や勉強のときにはグッと集中して取り組みたいものです。
そのためには、ここぞというときに集中できるように、一極に偏ってしまっている注意力をしっかりとほぐすように心がけなくてはいけません。
美しい景色を眺めることは、その助けになります。普段から意識して生活することで仕事・勉強は効率的に、でも疲れもためこまない。という生活が送れますよ♪
八尾市に住んでいたり立ち寄ったりした際には、水呑地蔵尊からの美しい景色を眺めてリフレッシュしてみてください! ウォーキングコースに加えるのもいいですね♪